パトリック・シックがブンデスリーガ開幕から6試合連続得点を記録したバイエル・レバークーゼン史上初の選手となり、日曜日にバイアレーナで行われた試合でチームはフライブルクに2-1と逆転勝利を収めた。この勝利でフライブルクのリーグ開幕からの無敗記録は途絶え、レバークーゼンは勝ち点13で4位に浮上。フライブルクと並び、首位バイエルン・ミュンヘンとは1ポイント差となった。
フライブルクが14分に先制した。フィリップ・トロイが右サイドでニクラス・ベステと連携し、低いクロスを供給。デリー・シェルハントが近距離から決めた。レバークーゼンはその5分後に反撃。守備陣の連係ミスからシックがイブラヒム・マザにパスを通し、マザがアウトサイドで正確に決めてGKミオ・バックハウスを破った。
両チームは高いテンポを維持したが、ハーフタイムまでにこれ以上の明確な決定機を作るのに苦しんだ。後半に入るとレバークーゼンがより攻撃的な姿勢を見せ、フライブルクはコンパクトに守りながらカウンターを狙った。決勝点は76分に生まれた。マザがゴールライン付近で見事な個人技から3人をかわし、ボールを折り返すとシックが6メートルから押し込んだ。
このゴールでシックはリーグ6試合で6得点となり、ブンデスリーガ得点ランキング首位のブレーメン所属ニクラス・フュルクルークと並んだ。開幕からの連続得点記録でこれを上回るのは、2019-20シーズンに第11節まで得点を重ねたロベルト・レバンドフスキと、2015-16シーズンに8試合連続得点を記録したピエール=エメリク・オーバメヤンのみである。
レバークーゼンはリードを広げることもできたが、ネイサン・テラ、マザ、シックが終盤の好機を逃した。フライブルクはアディショナルタイムにルーカス・ヘーラーが近距離からヘディングシュートをわずかに外し、同点ゴールに迫った。「ここで勝ち点1を取れれば十分だった。この試合に負ける必要はなかった」とフライブルクのユリアン・シュスター監督は語った。「特に前半はよくプレーできたと思うし、後半も十分にコントロールできていた」。
シックは今季すでにレバークーゼンのブンデスリーガ史上最多得点の外国人選手にもなっており、試合後に記録について語った。「もちろん誇りに思う」と彼は言う。「6試合連続はとても嬉しい。得点を続けられているのは幸運だし、これからも続けていく。どこで止まるか見てみよう」。
レバークーゼンは12本のシュートから期待得点1.63を記録し、フライブルクは11本のシュートから1.06だった。この結果、レバークーゼンは開幕戦のエルバースベルク戦敗北から力強い巻き返しを続け、獲得可能な15ポイントのうち13ポイントを積み上げた。ルーベン・マルティネス率いるチームは次節、ホッフェンハイムへ乗り込む。
